今年の春くらいかな。
「チーム-6%」なんかに参加してみたり、
いわゆるロハス[LOHAS]な動きに敏感になってみた時期があった。
それはオシャレなWORDとしても触手が動いたし、
坂本龍一や、世界のセレブ、一般の主婦や、企業までも
「あ、この人(会社)は、ステキだな」って思わせる動きをしていることに
注目してみると、その共通点にLOHASがあったりした。
今は、これがスタンダードになりつつあるんだな。
って自然に感じ取れた。
今、ウェブの世界では「Web2.0」というワードが飛び交っていて
それはなんなんだ?という会話や、
○○って実はWeb2.0なのだ。とかやりとりを盛んに行っている。
私的には、Web2.0なんてのは、そのWORDに託された(もしくは期待した)ビジネスを生み出そうよ!て感じの、
それこそLOHASが流行ったときみたいに、それを誰もが「エコなくらし」や
「ロハスな提案を」みたいな「ロハス」て言葉を言いたい!使いたい!ってくらいのイメージで、
「Web2.0」って言葉を使ってビジネスを語りたい!みたいな、
世間的なスローガンみたいなぼんやりとしつつも、主流になる流れみたいなもんだと感じでいた。
で、ちょっとそのWORDをみたら、
おお!同じっぽい!と感じるていうか、
まさにうまく言葉に出来なかった部分が同感出来る文章をみっけた。
■ITメディア「LOHASとWeb2.0は同じ試みである。参加しよう。」
http://blogs.itmedia.co.jp/speedfeed/2005/12/lohasweb20_2d4d.html
【抜粋】-------------------------------------------------------------
LOHASをWeb2.0に置き換えて読んでみたら、結構意味が通じないかな。
例えば、「MSをWeb2.0企業とはみなさないが、Windows LiveはWeb2.0的」「ライブドアのポータルをWeb2.0とはみなさないが、未来検索はWeb2.0的と思う」などなど。
あるいは、企業がWeb2.0型サービスを開発しようとすることは簡単だが、企業自身がWeb2.0的な価値観を認識していなければ成功しない、など。
【抜粋】-------------------------------------------------------------
どうっすか?
なんか、微妙だけど、わかりよい。
心地よくすっきり。
なんだか文がくちゃくちゃだけど、
そうよ、そんな感じよね。
と、嬉しく感じたのでアップ。