■危険な関係
出演:ジョン・マルコヴィッチ, グレン・クローズ,
ミシェル・ファイファー, ユマ・サーマン, キアヌ・リーブス
監督:スティーブン・フリアーズ
プロデューサー:ノーマン・ヘーマン, ハンク・ムーンジーン
【レビュー】
18世紀の社交界を舞台に繰り広げられる、愛と報復のインモラル・ゲーム。純潔を踏みにじらせようとするメルトイユ侯爵夫人の計画。それを実行する、かつての愛人バルモン子爵。若い娘セシルの純潔が、貞淑の誉れ高きトゥールベル夫人の純愛が危ない!アカデミー賞衣装デザイン、美術、脚本賞を受賞した美しい映像と、初々しさの残るユマ・サーマン、キアヌ・リーブスの演技も必見。
じっと安静にするのも、飽きてきた。。。
若干、頬の腫れもまし??って感じ。
暇すぎるので、またシネマナウで映画をDLして観た。
ジョンマルコビッチが好きなんだけど、
これは、まだ観た事なかったな〜って思って。
しかし、グレンクローズって何歳なのよ?
悪い役させたら、ピカイチよね。。
キアヌとか、ユマサーマンとか、若いし。。。
これ、結構昔なのね。
1988年の制作らしいし。
社交界って世界は、よくわからんが、
18世紀って時代に、男女のやらしい、駆け引きやら、思いと表側の顔の差とか
今の時代じゃないからこそ、燃え上がるような展開がいっぱいあったけど、
携帯やら、デジカメ、メールなんか駆使してこの映画の現代版があったと
したら、どんな話になるんだろーなとか想像した。笑
古典とか、しっかり本で読んでないからか、
今の自分の尺で考えると、喜劇的に感じるんだが、
実際他のレビューなんかみると、すごい評価高かった。
ふーん。。。
グレンクローズ演じる、メルトイユ侯爵夫人の陰謀?というか
男を操る術は、参考になるというか、でも、結果は、アレだし
なんとも、男女の心理をいじくった映画は、理解が難しいですな。
何がいいたかったのだろー。
ぼへー。